2015年 06月 18日
菖蒲城址あやめ園 |
ETCカードは持っていますが、私もツレアイも下道派でほとんど高速道路は使うことが少ないのです。
しかし、この日は家を出たのが午前9時の遅いスタートだったので、日光宇都宮道路から東北道と繋いで目指すは埼玉県の久喜IC。
途中、お気に入りの「深川めしの素」を購入するため、羽生SAに入りました。
ここはご存知の方もいるでしょうが、上り車線のほうは「鬼平江戸処」という江戸情緒を感じさせるユニークなSAなのです。
もちろん、池波正太郎の「鬼平犯科帳」は読破しておりますが、池波ファンは数多くいますよね。
店内に入り、「深川めしの素」を求めようとそのコーナーに行き、その商品があることを確かめ店内をうろついているツレアイの姿を探そうと顔を上げると、「何と!!!!」目に飛び込んできたのは山仲間のyossy(この時は私は参加してませんが、YONPAPAさんのサイトです)の姿。(私のブログにもいました(笑)「H氏」です)山で偶然会うならまだしも日光からは遠い高速のSAで会うなんて!!!しかも奥様とお母上も一緒です。
声をかけると向こうも驚いた(笑)。
yossy氏達は東京のご親戚の所に向かう途中でした。
店内をうろついていたツレアイも近づいてきて、考えられない事態に口をアングリ。
yossy氏にも「深川めしの素」をお薦めし、ご親戚へのお土産を含め2個のお買い上げ。
そのSAでyossy氏一行とはお別れし、久喜ICを目指して再び走り出しました。
予定通り久喜で高速を降り、あとはナビに導かれて「菖蒲城址あやめ園」に到着しました。
ところが、この駐車場はジャストポイント過ぎました。
上の画像は駐車場からのものなのですが、人が田植え機と同じ方向に進んでいるように見えました。それで、この方向に私たちも進んだのですが、これは間違いとは言えないまでも勘違いでした。
あやめ園はこの駐車場から徒歩1分。
この人の流れはあやめ園からメイン駐車場に帰る流れで約1km近くの歩きで辿り着いたのはあやめ園の入り口と言える場所でした。
ただ、このメイン駐車場のあたりはラベンダーの群生が見られます。 これはこれでなかなかのものでした。
再び、長い農道を歩き引き返して「あやめ園」に・・・。
つらつら思うのですが「あやめ」とか「紫陽花」は抜けるような青空というのは似合いません。
どちらかといえば、小雨か曇天がよろしいと思うのです。この日は曇っていて、カメラのことも考えれば、あやめ見物には最適。
「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」という言葉があるけど、まったくわかりません(笑)。
「菖蒲」という漢字もアヤメと読んだり、ショウブと読んだりでハチャメチャであります。 この「あやめ園」には約35000株の「菖蒲」があるそうで、その花の多さには圧倒されます。 あるサイトにこんなんありました。
ごく簡単に言いますと、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できます。
・・・ということは、ただぼんやりと撮った画像なのですが「花菖蒲」ということですか。
公的なサイトにも
菖蒲城址あやめ園では、6月上旬~中旬にかけて約50品種、3,5000株の花菖蒲が見ごろをむかえます。
上記のアヤメ→網目状、カキツバタ→白、花ショウブ→黄色
この原則を覚えておくことをお勧めします。
「知ったかぶり」が出来ること間違いなし!(笑)
合歓(ネム)の花
最近、花暦みたいな記事が続いております(笑)。
今日の一言(笑)
この記事を書いたことによって、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの区別がつくようになったかも・・。
しかし、この日は家を出たのが午前9時の遅いスタートだったので、日光宇都宮道路から東北道と繋いで目指すは埼玉県の久喜IC。
途中、お気に入りの「深川めしの素」を購入するため、羽生SAに入りました。
ここはご存知の方もいるでしょうが、上り車線のほうは「鬼平江戸処」という江戸情緒を感じさせるユニークなSAなのです。
声をかけると向こうも驚いた(笑)。
yossy氏達は東京のご親戚の所に向かう途中でした。
店内をうろついていたツレアイも近づいてきて、考えられない事態に口をアングリ。
yossy氏にも「深川めしの素」をお薦めし、ご親戚へのお土産を含め2個のお買い上げ。
そのSAでyossy氏一行とはお別れし、久喜ICを目指して再び走り出しました。
予定通り久喜で高速を降り、あとはナビに導かれて「菖蒲城址あやめ園」に到着しました。
ところが、この駐車場はジャストポイント過ぎました。
あやめ園はこの駐車場から徒歩1分。
この人の流れはあやめ園からメイン駐車場に帰る流れで約1km近くの歩きで辿り着いたのはあやめ園の入り口と言える場所でした。
ただ、このメイン駐車場のあたりはラベンダーの群生が見られます。
どちらかといえば、小雨か曇天がよろしいと思うのです。この日は曇っていて、カメラのことも考えれば、あやめ見物には最適。
ごく簡単に言いますと、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できます。
・・・ということは、ただぼんやりと撮った画像なのですが「花菖蒲」ということですか。
公的なサイトにも
菖蒲城址あやめ園では、6月上旬~中旬にかけて約50品種、3,5000株の花菖蒲が見ごろをむかえます。
この原則を覚えておくことをお勧めします。
「知ったかぶり」が出来ること間違いなし!(笑)
最近、花暦みたいな記事が続いております(笑)。
今日の一言(笑)
この記事を書いたことによって、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの区別がつくようになったかも・・。
by nikko0427
| 2015-06-18 06:51
| NIPPONを漂ふ(2)