ざぶん講 |
画像提供:日光の花と風景さん
今日(10日)、「ざぶん賞」の表彰式が行なわれた。小中学生の素晴らしい作品の発表があり、その中で、特に、「県知事賞」に輝いた日光市南原小の旭山岳(ひやまがく)君の作品は、あの黒部川にお父上と一緒に行き、岩魚を各支流などに放流した体験を書いた「岩魚の好きな水」というもので、自分の体験とだぶらせて感激してしまった。
そして、その一環として「世界遺産と共に守られる日光の天然の氷」と題した講話があった。講師は我が「氷屋徳次郎」である。この講話、会場の皆さんの共感を得られたのではないでしょうか・・・私には素晴らしい内容に思えました。
なにはともあれ、今週は肝心の「切出し」の決行予定である。