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昨日(8日)、市内の中学生約40人が先生と一緒に氷室を訪れた。これは授業の一環なのだ。
この氷製作のプロセスを学ぶことは、現在の環境問題を知ることでもあると思う。
正しく保全された森林があり、そこから染み出す清澄な水があり、その水を凍らす冬の寒さがあって初めて天然の氷は出来る。
今回、この氷室に来てくれた中学生たちの中の大部分がそれらのことを理解してくれたと信じたい。
氷室は準備のほとんどが終わり、あとは寒さを待つばかりなのだが、昨今は、これが一番懸念されることでもある。