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画像は、「下北沢駅前食品市場」なのだが、魚屋サンなどが次々に撤退し、昔日の面影というか、活気がない。ここは、時間帯によっては、身動きが出来ないほど混雑していたのだけれど・・・。
小田急線の踏切のほうに通り抜け可能なのだ。「本多劇場」への近道と書いてある。
このあたりから5分くらい歩いた所に、父親の所属していた企業の学生寮があり、そこにお世話になったのが「下北沢暮らし」の始まりだった。
ここも、下北沢の代表的な老舗。その歴史、50年以上。「マサコ」さんは亡くなったそうだけど、懐かしさは満点。
下北沢駅南口。
この日の午前中は、憑かれたように下北沢の街を歩き回り、昼食はA君と「珉亭」で待ち合わせて、食べることに決めていた。
その様子は次の回。
この店で帽子を購入。