祝い酒<font color=red>朱</font> 瓶詰め |
26日に行なわれた「搾り」は拝見させていただくことができたのだけど、この瓶詰めが行なわれた28日は所用があり、参加することができなかった。そうしたところ、「日光 朱の会」から画像をいただき、そしてまた、今日付けの下野新聞にもこの「朱」の話題が掲載された。
この酒をにごり酒が沈殿しないように攪拌しながら瓶詰め作業は行なわれた。
実はこの栓を何と呼ぶのか迷った。イヤ、迷ったというより判らなかった。
そこで「日光 朱の会」のSさんに電話をし聞いてみると「機械栓」という答えが返ってきた。Sさんも自信がないようであったけど、ネットで調べてみると、間違いなくこの一件を「機械栓」と呼ぶということが判った。
つまり、この栓が付いているということは、開栓時はシャンパンのように「ポンッ!」と勢いよく飛び出すこともあるから多少の注意は必要ですね。
この酒は2,3時間置くと、にごり酒が沈殿し紅白に分かれるそうで、まさに「めでたい」酒でもあるのだ。
3月3日発売
720ml(四合) 2,200円
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ピンクの甘酒を作りたい方は「日光 朱の会」まで。
ただし、数量に限りがありますので、なくなったらゴメンなさい。