神棚 |
3回目の切出しが2月24日に行なわれた。これは想定していたものではなく、寒気が2月の3週から強まった結果で、自然がくれたプレゼントのようなものだった。
私は仕事の都合で遅れ、氷室に駆けつけたときには、一連の作業は終っていた。
ただ、この日は神棚が番屋に据え付けられる日でもあった。
この神棚の製作者は扉作家・小坂憲正である。
しかし、出来上がったものを間近にみるとその迫力に圧倒される。
水をイメージしたというこの祠は、番屋の中に堂々とまた神々しく納まった。
ところで、氷室関係者の皆様、御祭神はどうしましょうかね(笑)?
龍神などは水の神として知られてますけど・・・。
これからゆっくり考えましょう。来シーズンまで長いですから。