2015年 11月 08日
寺山観音寺 |
この「寺山観音寺」初めてではない。
2009年7月に行っている。その時は迷いに迷った挙げ句やっと辿り着いた記憶がある。すでにナビは付いていたが、余程性能が悪かったらしい。
今日(8日)は、矢板の市街地から「あっ!」という間に着いた。駐車場に車を入れる時に猫オヤジのアンテナがピコンと反応したというのは大袈裟で、目に入ったのはニャーハン(猫飯)の器2個。
早速、「ニャー(こんにちは)」と呼びかけた。すると、すぐ姿を現したのはキジトラの女の子。女の子と判ったのはお腹が膨らんでいたから・・(笑)。
※画像をクリックすると拡大します。
人懐こい女の子で「ニャーハン、ニャーハン」と鳴きながら観音寺の境内まで付いてくる。
本堂まで来ると、また別の鳴き声が・・・。 この寺のご住職様です(笑)。
多分、ギャル猫の旦那様ですね。
ところで、この寺山観音寺、真言宗智山派の寺で、山号は与楽院、院号は大悲心院、正式名称は与楽院大悲心院観音寺で寺山観音寺はあくまで通称である、とウィキペディアには書いてある。
そして、寺伝に拠れば、高原山の一峰・剣ヶ峰の頂上近くに行基が法楽寺を建立したのが始まりだといわれ(724年)、その後、法楽寺は雷火により焼失し(803年)、観音堂だけは焼け残り本尊は安泰であった。
806年(大同元年)、平城天皇の勅願により、徳一が本尊を現在の地に移し現在に至るということだ。
この徳一には随分前にこのブログで触れたことがある。
ただし、このリンクは消失してしまったOCN時代のものなので画像は拡大しないし、見づらい。スイマセン。
まず、この石の太鼓橋を渡り、境内に入ると楼門が見えてくる。 この石段を登って本堂に至る。 この箒をもった小僧さんは何者?石碑には洗心童子と書いてある。 大イチョウもある。だけど、まだ黄葉はしていなかった。
今日は霧混じりの小雨模様だったけど、幽玄な雰囲気の良いお寺だよ。
来月は、この近くの小滝鉱泉で忘年会だ!それにしても1年があっという間に過ぎていく。
あっそうだ、次に行くときはキャットフードを忘れずに持って行こう。
2009年7月に行っている。その時は迷いに迷った挙げ句やっと辿り着いた記憶がある。すでにナビは付いていたが、余程性能が悪かったらしい。
今日(8日)は、矢板の市街地から「あっ!」という間に着いた。駐車場に車を入れる時に猫オヤジのアンテナがピコンと反応したというのは大袈裟で、目に入ったのはニャーハン(猫飯)の器2個。
早速、「ニャー(こんにちは)」と呼びかけた。すると、すぐ姿を現したのはキジトラの女の子。女の子と判ったのはお腹が膨らんでいたから・・(笑)。
※画像をクリックすると拡大します。
本堂まで来ると、また別の鳴き声が・・・。
多分、ギャル猫の旦那様ですね。
ところで、この寺山観音寺、真言宗智山派の寺で、山号は与楽院、院号は大悲心院、正式名称は与楽院大悲心院観音寺で寺山観音寺はあくまで通称である、とウィキペディアには書いてある。
そして、寺伝に拠れば、高原山の一峰・剣ヶ峰の頂上近くに行基が法楽寺を建立したのが始まりだといわれ(724年)、その後、法楽寺は雷火により焼失し(803年)、観音堂だけは焼け残り本尊は安泰であった。
806年(大同元年)、平城天皇の勅願により、徳一が本尊を現在の地に移し現在に至るということだ。
この徳一には随分前にこのブログで触れたことがある。
ただし、このリンクは消失してしまったOCN時代のものなので画像は拡大しないし、見づらい。スイマセン。
今日は霧混じりの小雨模様だったけど、幽玄な雰囲気の良いお寺だよ。
来月は、この近くの小滝鉱泉で忘年会だ!それにしても1年があっという間に過ぎていく。
あっそうだ、次に行くときはキャットフードを忘れずに持って行こう。
by nikko0427
| 2015-11-08 19:12
| 日光周辺記