日光発泡性にごり酒<font color=red>「朱」</font>仕込み |
昨年は日光ビール「朱」の応援で我々「All About Nikko」は盛り上がりました。(日光ビール 朱)
あの時の楽しかった思い出が冷めやらぬ今日(5日)、今度は発泡性にごり酒 朱」の仕込みが「渡邊佐平商店」で行われました。
もちろん、この酒を造るのは「日光 朱の会」のメンバーたち。
この酒の仕込みは、地元の生産者から仕入れた古代米を洗米し、それを甑(こしき)で蒸し、蒸しあがったら仕込み室に運び、約10度になるまで粗熱をとります。
これは古代米ではない。
その10℃まで冷やした米を仕込み樽に投入し、攪拌して、あとは温度管理をしながら醗酵させて2月下旬の搾り作業の日を待つのみになります。
3月3日を発売日に予定しているそうで、途中経過やなぜ発泡性になるのか?といった話題は順次お知らせいたします。